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陶泉 御所坊


近代化の波が押し寄せる有馬温泉郷でも、御所坊だけは別世界。
往年の谷崎潤一郎、吉川英治各氏が愛した清渓滝川のせせらぎを聞きながら、素朴、野趣溢れます山家料理は如何でせう。


Aromatherapy


当坊で始めましたアロマセラピー専用ルームは、和風なイメージを損なわず、独特な雰囲気でリクラゼーションを演出致しました。
またアロマトリートメントと、日本初のミネラル豊富な海藻パックで、夏の紫外線で痛んだお肌を細胞レベルから修復いたします。
客室まで出向いてのケアも差し上げますし、昼食と温泉プランのお客様や、アロマだけをご希望の場合もご相談承ります。ぜひ御所坊での、癒しのひと時をお過ごしください。

【1】 ボディアロマトリートメント
上半身、又は下半身 各(30分) 5.000円
       上半身・・・肩こり、頭痛でお悩みの方におすすめです。

       下半身・・・足のむくみや、足の疲れに効果的です。

全身コース  (60分) 10.000円
       デコルテから肩、背中、腕,足と全身をアクティブにほぐし

       日頃の疲れをすっきり解消して頂ける、お薦めコース

トータルボディコース  (100分) 15.000円

       全身60分のコースにフェイシャル40分(お顔のローショ
       
ンパックを含む)贅沢なフルコースです。

目的に合わせて、十数種類のオイルから使い分け、ブレンドして施術致します。

肉体的疲労に効果的なオイルや、ストレスに悩まされている時に効力を持つオイル。ロマンティックに気持ちを静め、ホルモンバランスを整えるオイルなど・・・。

ご相談の上、身体の状態に合わせて、ご用意致します。

【2】 フェイシャル(+デコルテから肩、首)
ホワイトニング美白コース  (40分)  6.000円
       アロマトリートメントと、ローズウォーターを使用した

       ローションパックのコースです。

アンチエイジング抗老化コース  (60分) 10.000円
       アロマトリートメントと、日本初ミネラル豊富な海藻パック

       で、夏の紫外線で痛んだ肌を細胞レベルから修復します

ビナリー美白コース (50分)   7.500円
       ゴールド(金箔)アミノジェルを使った集中美白ケア
       
磁気の作用を利用してお肌の汚れを取り除きます。
 
      金泉に入浴後の金箔ジェルは如何でしょうか?

フェイシャルをご希望の方は事前に洗顔をお願い致します。

ご予約はメール又はお電話にて承ります。℡:078-904-0551
15:00~  16:30~  18:00~  20:00~  21:20~
ただ今のところ火曜日にお休みをいただいております。
◇  ◇  ◇  ◇  ◇
この度新たに"氣活"の療法師が加わりました。
氣活法整体・・・氣の力による整体操作法で心も体も変わります。

美顔氣活・・・(40分)  5.000円 
機械を一切使わずに手技のみで顔のこりを取り、小じわをのばしリストアップします。引き締まった小顔になり肌細胞が活発化され10歳は若返ります。

全身氣活・・・(40分)  5.000円
肩こり・腰痛・頭痛・目の疲れ・不眠の方に効果的です。普段パソコン等で目を酷使している方に特にお奨めです。

美顔+全身氣活・・・(80分)  10.000円
血流の循環や内蔵の動きを良くし、筋肉や神経の緊張をとり心身の癒しを行ないます。

現在は施術可能日が限られております由お問合せください。

無方庵 綿貫宏介

 1956年初頭 関西学院大学大学院政治研究室より外交史の研究の為にポルトガルリスボン大学に戦後初の留学生として渡欧 以来滞欧15年余 ポルトガル・スペインを拠に欧州・アフリカ・南米を歴遊
 その間外交史研究より転じて南欧畫壇に伍し リスボン国立近代美術館他欧州アフリカ各地美術館に作品収蔵数39点 現在までの出版されたる画集等著作18冊を算す    1958年パリ国際美術史会議には コインブラ国立美術館・東洋美術顧問として参加 この間 欧州・アフリカ・南米に公私に亘り制作活動・個展等開催
 外遊中の数多くの蒐集物は"綿貫宏介イベリアンコレクション"として イベリア古民芸展を大阪に開陳
 行動領域は更に彫塑・陶芸・ガラス・詩文・書・篆刻・和紙・装幀・美術・工芸・食品酒類・各分野のトータルデザイン・プランニング・染・織・茶に亘る 猶 書に於ては其の年来の老荘東洋思想への断ち難き傾倒より 契・金石・古・篆文等を以てする特異の所謂"無方庵拓本"の境を拓き 陶芸・ガラスに就いては無方庵陶林を創設 美濃・有田・信楽・大阪に於てそれぞれ独自の陶磁器・ガラス造型意匠を推進 染・織に関しては 能州紬織元糸芸苑に"無方庵のきもの・帯"等 又京都宮井に染小物・無方庵“日本の象”吉祥美讃青文藍染を発表 食品分野では 本高砂屋に在って“果心庵・マンデルチーゲル・モンロワ”をはじめ一覧の和洋銘菓を創作 茶事点心としては一黙・千々石・小染傘(東宮御所献上品)等 点心より什器諸々一切自家製を以てする 鎌倉武家風点心処“無方庵”を全国主要都市10ヶ所余に展開 且之等を総合した“無方庵 綿貫宏介の空間”具現の為 無方庵宗家を創立
 因みに其のDM・トータルデザイン・プランニング分野では無方庵に於て第一回全日本DM大賞・第10回日本パッケージデザイン記念展の各大賞 沢の鶴ROCIO 41 に就いて“ムンドセレクション・アテネ”に1988年度・金賞

無方庵 綿貫宏介
正確には無方庵の"方"は、サンズイヘンに方と書く。
「物に応じて方無し」「融通無碍」「水は方円の器にしたがう」等。形や形式にとらわれず、自由にのびのび生きたいという考えで「無方庵」という"号"を綿貫宏介先生は冠しておられる。
実際傍で接していて、誰に媚び諂う事無く、自由に生きておられるのを見ると、うらやましい反面、綿貫先生だけしか、今の時代この様な生き方が出来ないと思う。
美術作家として天才的な感性。莫大な知識の蓄え。常人では体験できない人生を歩んでこられたからこそ、幅広く奥行きのある作品が瞬時に出来上がると思う。

駐車場へのアクセス

 有馬里駐車場・契約店舗が集中している有馬温泉の中心街<金の湯>周辺は休日など車と人で大変混雑いたします。
  そこで有馬の外周道路を使って直接有馬里駐車場へお越しください。
  外周道路ですと街中を通過するよりスムースにお越し頂けます。<六甲有馬ロープウェー・有馬温泉駅>を目指してお越しください。駅に近づいたら<有馬里駐車場>と書かれた木製の看板を見つけてください。電話ボックス横のガードレールのA3サイズの黄緑色の P が目印です。世にいう「パーク&リムジンライド」という手法です。駐車場と街中は御所坊の送迎車でご送迎申し上げます。 ヨーロッパでは、「ピエトン」と呼ばれ、車を街中に入れないで、歩行者は安心して街の散策が楽しめます。 古い街を保護する方法として有名です。

>>地図を表示

<西宮北IC・西宮山口東出口から>
◇峠堂(信号) → 太閤橋(信号) → 観光案内所・右折 → 阪急バス・左折 →
  すぐ右折 → 金の湯 → 角の坊 → 月光園 → 旅館やまと → Y字・左折
  → センターラインの上り坂 → 40㌔速度看板 → 30m・左折 → 有馬里P

<宝塚・船坂・芦有道路から>
◇ 宝塚・船坂から 芦有ゲート(信号)・直進 →
◇ 芦有道路から 芦有ゲート(信号)・左折 →
  太閤の湯 → コスモ石油 → 杖捨橋・左折 → 竹取亭円山 → かんぽの宿
  → 湯の花堂本舗 → 電話BOX/案内板・右折 → 有馬里P

カーナビは℡:078-903-1024を入力してください。
「有馬里駐車場」または<サニーサイドアップ>または「イーゲル」と
表示されればOKです。

お昼のご案内

丹波地方は、「丹波黒」と呼ばれる良質の大粒の黒豆の名産地です。
 その黒豆を使って豆腐を作っているのですが、これがそう簡単に出来ません。
まず豆を挽く機械が、普通の大豆用の機械ではサイズが合わず、豆乳が作れないそうです。まあ、これは余計な投資にはなりますが、サイズの合った歯のついたミルを用意できればなんとかなります。
  ある時、「豆腐作りを教えてあげるよ!」という言葉を、九州唐津の川島豆腐店のご主人から頂いて、近所の熱心な豆腐屋を連れて唐津に出かけた事があります。
 しかし・・・・
 “天然にがり”を使って、絹こし豆腐のような滑らかな豆腐が作れないのです。 技術も大事ですが、ここで又、特殊な機械が必要となります。 熱い豆乳を、瞬間的に冷ます機械があり、冷えた所で天然にがりを入れて、また加熱する。そうすると、絹こしの様な、舌触りの豆腐が出来るのです。
 結局、近所の豆腐屋には、叶わないと諦めて、黒豆豆腐は川島豆腐店に作ってもらう事になりました。今は九州から週に2~3回のペースで、有馬に届けられています。

 御所坊では朝食に、黒豆の湯豆腐をおだししていますが、それを少しアレンジして昼食用に「丹波黒 山家豆腐」としてメニューに加えています。

 丹波黒 山家豆腐 3.675円

<ご昼食のご案内>
つるべ蕎麦膳...................2.940円
丹波黒 山家豆腐..........3.675円
春秋弁当...........................3.675円
山家点心...........................4.725円
ステーキ点心...................6.300円
神戸ステーキ.................12.600円
山家会席.................「山」6.300円.......「水」8.400円.......「雲」10.500円
ビール....................................682円
小鼓生吟醸(500ml)........2.625円

<お食事の営業時間>           <喫茶の営業時間>
11:30~15:00(ラストオーダー14:00)        8:00~11:00
17:30~21:00(ラストオーダー20:00)         14:30~21:00

                           コーヒー・紅茶........525円
                          ハーブティー..........525円
                      アイスコ-ヒー/アイスティー.........577円
                       グレープジュース.........735円
                                抹茶.........630円
                     黒豆豆腐のジェラード........525円
                              くずきり........840円

<ご夕昼のご案内>
神戸ステーキ.................12.600円
山家会席..................「山」6.300円.......「水」8.400円.......「雲」10.500円
ビール....................................682円
小鼓生吟醸(500ml).........2.625円

<ご夕食の営業時間>
17:30~21:00(ラストオーダー20:00)  

お席数が限られております由、ご昼食、ご夕食ともお席のご予約をお勧め申し上げております。電話:078-904-0551  goshobo@goshobo.co.jp

お食事ご予約のお客様には、お食事と共に御所坊の温泉・金郷泉のご予約も承っております。お一人様1.575円(フェイスタオルをご用意しております。バスタオルのご利用は315円でございます。ご貴重品はどうぞフロントにお預けくださいませ。)

お車でお越しのお客様は 有馬里駐車場(アリマリ) をご利用ください。
日曜日は車が混み合いますので余裕を持ってお出掛けください。

Salon De Cha Rocio

 サロンがある御所坊の現在の建物は、昭和6年に建てられたものです。
「この一部屋を作るのに、2階3階を作る費用と同額かかった。」と祖母から教えられていました。

 楢とチークの組木で床が張られてい、柱もチーク材から削りだされたモノが使われています。非常に根気のいる手仕事で、残念ながら、現在はもう専門の職人さんが居ないといわれています。ステンドガラスは、フランスから直接輸入したようです。ご覧いただくと、ガラスの質が現在の物と全く違うのがお判りいただけます。

 サロンで当時使っていた家具の一部を「Cafe De Beau」に置いています。また、「Cafe De Beau」内のショーケースには、往年を偲ぶセピア色の写真をディスプレイしております。お覗き頂くと、古き良き時代が偲ばれる事と思います。

 当時、このサロンは応接間として作られました。ご存知のように、有馬温泉は京阪神の避暑地としての役割が多く、船場の旦那衆が夏場一ヶ月程の滞在によく利用していました。OS機器など無い時代、時々番頭がやってきて、商談するような時に、サロンは使われたそうです。

 後の時代、蓄音機やジュークボックスを置いてダンスホールとして使われた時期があったり、近年は会議室として使われた事もありました。
 現在、新たに書棚を設け、時にはティールームや食事に、、時にはライブラリーとして使っています。
また、お泊りの方の夕食後のひと時に、“談話室”としてお使いいただいております。

 クリスマス時期には縁ある演奏家の方々にお越しいただき、ささやかなコンサートも開催しております。

翠巒・聴水・雲山御坊 客室

御所坊は木造三階建ての建物と、もう一棟、二階分高い土地に建っている二階建ての建物が、お風呂の脇から階段で繋がっています。木造三階建ての建物は玄関のある正面部分の建物で、昭和二十年代に建てられました。この辺りは雲山御坊と称しています。その奥、少し高くなっている土地に同じく三階建ての建物が建っており、昭和初期の建物です。この建物を聴水御坊と呼んでいます。

 そしてお風呂から上に繋がっている別棟は、昭和三十年代の建物で翠巒御坊と称しています。



 木造の建物は、大変ご不便お掛けします。それは、「木造を残そう!」と決断した時から、
付きまといます。 木造の情緒と共存する負の部分も、同時に許容しなければいけないからです。

「陰影礼賛」“影こそ日本の美なり”

とは、当坊を愛していただいた一人、谷崎潤一郎の言葉。

 情緒を保つ為に、館内全域に、白熱球を使っています。

 白熱球のオレンジ色の光は、お休み前の気持ちを穏やかに癒す効果があると言われています。

  読書等で、蛍光灯をご希望の場合は、係にお申し付け下さい。

  スタンドをお持ち致します。



木造の館内には、エレベーターがございません。消防法の規制により付ける事が出来ませんでした。古来からの建物の為、
館内は階段が多く、お足元にご不便かけます。

客室は全て二階からで、温泉は二階にあります。

 お足元のお悪るい方は、関連施設の「ホテル花小宿」はいかがでしょうか?一階部分はバリヤフリーに心掛けています。また浴槽などにも障害のある方が少しでも使いやすいように配慮しております。



音は水のように、隙間を通り、流れていきます。遮音材を敷きつめるなどの可能な限りの処置を講じましたが、残念ながら、鉄筋の建物のような遮音性は望めません。

  私共スタッフも、充分に気を配っておりますが、夜分、お客様方にも、ご配慮をお願い致します。





木造の建物は、湿気の多い時期、木が湿気を吸収して膨らみ、乾燥期には、木肌から湿気を出します。

木造りの、優しさゆえと云えますが、戸が締まりにくくなったり、かたかた鳴る事になります。日本の気候風土に木造建築は適していますが、
昨今の室内の温度調整や、隙間風を防ぐ為に、木製の窓の外にアルミサッシを取り付けました。さて、良かったのでしょうか?



木造建築のウイークポイントの一つに、冷暖房があります。

 目に触らぬように、苦労して、冷暖房を取り付けています。

 音が響いたり、時々、動きが悪く、ご迷惑をお掛け致します。

  効きが悪く、暑い時は扇風機を!寒い時はストーブをお持ち致します。 お許し下さい

滌湯 塵裏 金郷泉


先代から一番やかましく言われていたのが、温泉の質の保持です。

 有馬の温泉は、フィリピンプレートの下から湧きでる日本でも数少ない、特殊な温泉です。
残念ながら“マグマ水型温泉”という非常に希少な湯ゆえ、多くは噴出しません。
 御所坊が引湯している御所泉源・うわなり泉源の湯は、98℃という高温でスケールが付きやすく、維持管理には多くの労力を要します。

 昔から、御所坊は源泉をそのまま浴槽に注ぐ事を、一番大事にしてきました。

  温泉は泉源から各旅館に、パイプで地中を這って届けられています。
 かつて大型旅館に、団体客のバスが何台も横付けされていた頃。その様子を横目に、道路上にある、鉄の蓋を開け(パイプのジョイント部分がある場所)、泥だらけになって、温泉のつまりを取り除く作業を繰り返していました。その度に「何でこんな事をやらないとダメなのか?」と思った事があります。
 当時は、大きな宴会場と、広い浴場があれば、お客様が来る時代でした。色の付いた泥湯は当時のお客様方にとっては、そんなに魅力的ではなかったようです。そんな時でも「うちの湯が一番良いから、それを知っている人が来るのだ」と、親父がよく言っていました。二人で色々なパイプの掃除方法を考えたり、温泉の維持管理を考えたりと、多くの時間とお金を費やしました。

 時代は、団体客から個人客へ移り、温泉の質にこだわる人が増えてきました。
当時は、大型化に遅れをとった感がありましたが、そのおかげで御所坊は、古い木造の建物を利用する事が出来、泥まみれで格闘した時代があったからこそ、有馬の湯の特殊性を一番良く知っているという自信もつきました。
 その結果、有馬の泥湯の特色を活かした、個性的な「金郷泉」をつくることが出来たのです。

 御所泉源と嫉(うわなり)泉源からの湯を、加水する事無く源泉100%で浴槽に注いでいます。温度が熱めの時は、透明の正面の窓を全開にして、露天風呂の風情を味わってもらいながら、外気温で冷まします。逆に温泉の湯量が少ない時は、浴槽内に設置したパイプの中に温水を廻す事で昇温しています。

 なにぶん、自然が相手です。熱かったり、ぬるかったり致しますが、自然を相手に、時々に応じて温泉をお楽しみ下されば幸いです。

 御所坊の湯は、塩分が濃い温泉です。(もしよろしければ舐めてみて下さい)

 普通の温泉は「入浴後は温泉成分を流さぬように、そのままお上がり下さい」等と表示がされていますが、御所坊の湯は必ずきれいに洗い流して下さい。海水浴後にシャワーを浴びなかったように、体中が粘々し、不快感が残ります。また、下着等に赤い色が着きます。
 ゆえに浴場には、内湯が出来た時から「上がり湯」「白湯」と称した、湯船が併設されていました。
御所坊の上がり湯は、最近言われている「循環装置」を使った所謂「沸かし湯」です。

御所坊にお泊りのお客様は
午後の8時まで、花小宿の貸切風呂を外湯としてご利用いただけます。
フロントにて貸切風呂の空き状況をご確認の上ご利用ください。

 実は、御所坊をご贔屓にしてくださる、とある方と、レジオネラ属菌に対処する方法を構築しました。彼女のお蔭で、今御所坊の循環装置には、レジオネラ属菌どころか一般細菌もゼロの状態を維持しています。

 ご興味のある方は下記のホームページをご覧下さい。
   
   プロジェクト-L

つるべ蕎麦

季節季節に厳選した蕎麦粉を各地から取り寄せています。
主な先は宮崎県椎葉村の焼畑農法でつくられる蕎麦粉を使用しています。
毎朝、一定量の蕎麦を打ち、昼食メニューとして、お料理を加えて(つるべ蕎麦膳)を
ご提供しております。
また季節の素材と組み合わせた蕎麦も限定で打っています。

「昼飯“そば”でも食おうか!」という単純な発想から蕎麦を始めました。
蕎麦というと兵庫県では出石が有名です。出石の「そば庄」さんに無理を言って、まず調理長が蕎麦打ちを教えてもらいに通ったのが始まりです。
その後出石そばにない要素を加えて、御所坊風の蕎麦を打っています。
現在、有馬温泉には手打ちで蕎麦を打っている店が他に2軒あり、1軒は「全寿庵」と言うお店で 元有馬小学校の校長先生で、有馬にホタルを広めた方が退職金を叩いて有馬の工房で蕎麦屋を営んでおられます。
もう1軒は、コシノヒロコさんのビジネスパートナーの村上さんが「むら玄」という蕎麦屋を営んでおられます。3軒ともそれぞれ個性が違います。お湯に浸かに来られて有馬の蕎麦を食べ比べてみると言うのはいかがでしょうか?

■お勧めのアイテム
【 つるべ蕎麦膳 】(昼メニュー)
 ・蕎麦と料理(写真参照) ¥2.940円

 ・小鼓(西山酒造)セット¥3.675円
   つるべ蕎麦膳と冷酒1合

【 つるべ蕎麦 】 (昼メニュー)
  ・蕎麦のみ         ¥1.260円

【 天婦羅つるべ蕎麦 】 (昼メニュー)
  ・蕎麦と季節の天婦羅  ¥2.100円

※ 蕎麦は朝打つ量が限られています。宜しければご予約ください。
   売り切れの際は、ご了承ください。  11:30~15:00(ラストオーダー14:00)

偲豊庵


  阪神淡路大震災で自宅が半壊した時、子供達も大きくなったので、転居を考えました。しかしそれよりも、何か精神的安らぎが得られて、御所坊にプラスになるものをと考え、御所坊の中庭にゆったりと寛いでいただける茶室風の浴室をつくりました。

  普通のお風呂ではありません。温泉でもありません。 シャワーも石鹸も有りません。ろうそくの灯りだけで静に楽しんで頂くと言う、全く営業ベースでは考えられない、好みがはっきり別れてしまうお風呂です。
  それゆえ、主人の茶の間にお誘いするような、ごく親しい方だけに密かに、ご案内していました。

  それを雲山・聴水御坊のバストイレ付のお部屋に山家料理と共にご予約いただいたお泊りの方に限り、優先的にご案内させて頂きます。
  貸切風呂としてご利用頂く為、1日多くて6組までが限度。チェックイン時にご予約をお受けします。

 偲豊庵のお風呂のBGMに、五連の“水琴窟”を設けています。
それは、かのビルゲイツが日本に来た際、自宅を造る時の参考資料にと 持ち帰ったと言う程のシステムです。静かに浴槽に浸かっていると、水滴がメロディーを奏でるように幽かに聞こえてきます。いかに静寂な環境が大事かという事を、多くのお客様に知って頂きたいからです。

 「偲豊庵」(しほうあん)は読んで字の如く、豊公を偲ぶ庵。と名づけています。ここには綿貫先生と藁科設計士と私の“遊び”がいっぱい詰まっています。

  その仕掛けを見つけてください。そしてその仕掛けがお判りになれば、お教えください。100年の知己を得たる思いです。

(誠に恐縮でございますが偲豊庵は大人専用の湯殿です。お子様はご利用いただけませんのでご了承ください。)

ご予約はこちらへ

インターネットでのご予約はこちらをご利用ください。

また、お電話でも承れます。
(予約センター専用電話番号)
係りにご希望のお宿をお伝えください。
IP 050-3533-9109
TEL 078-904-0553
FAX078-904-3601

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